ロケーション前撮り撮影 in 山口(秋吉台&角島)
2024.06.10 ブライダルご依頼を検討中の方へ2024.01.19
シネマティックな映像の制作のコツ【2023年総まとめシネマティックムービー】
目次――――――――――――――――――
シネマティックムービー
最初のカットの選び方
ストーリーに合わせる
始まりの示唆
インパクト
サウンドエフェクトを使う
まとめ
シネマティックムービー
まずはコチラ↓↓↓をご覧ください。
最初のカットの選び方
動画を長く見てもらうためには、最初のカットが重要になります。この先どんな映像が待っているのだろうか、と期待を持たせる役割を担うのが一番最初のカットです。では、最初のカットをどう選ぶかをご紹介します!
ストーリーに合わせる
制作する動画にストーリーやテーマがある場合に役立つ方法です。
始まりを示唆する
映像の始まりを示唆するカメラワークを使うことでオープニング感を意図的に出します。始まりを示唆するカメラワークとは「前進させること」です。どのように前進させるかには2つのパターンがあります。1つ目は「単純にカメラを前進させる」です。
2つ目の前進させる方法は、被写体に近づいていく方法です。
インパクト
音楽に合わせて作っていると、サビにいい映像を合わせることが多いと思います。しかし、中盤のサビでいい映像を見せようとしても、中盤まで見てもらうことができなければ意味がないのです。その為、一番最初に一番自身のあるカットを持ってくることも制作する上で重要なポイントになります。
サウンドエフェクト(SE)を使う
シネマティックな作品を制作する際に重要になるのが、音の部分です。シネマティックな作品においてまずなくてはならないのがBGMです。フリー音楽サイトでシネマティックなイメージの音楽はたくさんありますので、自分がこの曲で作ってみたいと思った音楽で制作してみるといいでしょう!
次にサウンドエフェクトです。つまり効果音です。例えば焚火を映した映像ならば、「ぱちぱち」という音を入れることで、よりリアルな映像になります。
また、一番最初に今回の記事の一番最初にある「2023年まとめ動画」では、映像の切り替わりの部分にSEを入れている箇所があります。こういったSEもシネマティックな作品を作る際に取り入れると効果的です。※海外のクリエイターの方がSNSなどで効果的なSEを紹介したりしているので探してみてください!
まとめ
今回紹介したポイントを掛け合わせることで作品全体のクオリティがあがっていくと思います。
色々なシネマティック作品を見ることも大事です。いくつか私たちのYotubeにもシネマティック作品をあげておりますので、ぜひご覧になってください!
◯スタジオナナのインスタはこちら
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〇スタジオナナの映像作品はyoutubeでhttps://www.youtube.com/channel/UCez1v_3J5kj3whoOwwdpEdQ