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ティザー動画とは?ティザーの意味や映像制作のポイントを簡単解説

視聴者のわくわく感をひきだすティザー動画。商品への関心を高め、潜在顧客の獲得に優れた効果が期待できることから、気になっている方も多いのではないでしょうか?

「そもそもティザー動画って何?」
「どんなメリットがある?」

などの疑問を持っているに向けて、本記事ではティザー動画について、メリットや映像制作ポイント、活用事例などを分かりやすく解説いたします。

ティザー動画をプロモーションに活用するかを迷っている方や、制作を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください!

ティザーとはどんな意味?

ティザー(Teaser)には、「いじめる」、「からかう」、「じらす」という意味があります。意図的に商品の情報を隠し、少しずつ小出しにして伝えることで、視聴者に興味を持ってもらうプロモーション手法のひとつです。

ティザー動画は、主に商品やサービスの発売前に活用され、最小限の露出で最大の関心を集めることを目的としています。

映画やミュージックビデオの宣伝で特に目にしやすく、期待感と欲求を同時に与えられるため、多くの企業から注目されているのです。

ティザー動画のメリットは?

ティザー動画のメリットは、主に下記の3つがあります。

潜在顧客にアプローチできる
アピール部分を切り取りやすい
拡散されやすく目に留まりやすい

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

潜在顧客にアプローチできる

ティザー動画の一番の魅力は「謎」にあります。未解決の要素を含ませることで視聴者の興味をひき、もともとの顧客だけでなく、まだその商品やサービスに関心のない潜在顧客へのアプローチが可能になるのです。

視聴者の「もっと知りたい」「結末が気になる」という欲求不満をあおるため、購買意欲向上・集客促進が期待できます。

アピール部分を切り取りやすい

一般的なティザー動画の長さは、15秒~60秒ほどです。商品でも作品でも、一番アピールしたい部分だけを切り取って印象に残すことができます。

情報解禁日や発売日へのカウントダウンも行いながら一部の情報を提供すれば、期待感の醸成にも役立つのです。

拡散されやすく目に留まりやすい

短くてインパクトのある動画は、SNSで拡散されやすくなります。instagram、TikTok、Twitterなど、さまざまな媒体でバズらせることができれば集客効果が期待できるでしょう。

短い動画は視聴へのハードルも下がり、時間がない方の目にも留まりやすいのも魅力です。

ティザー動画の制作フロー

ティザー動画を制作するには、何から始めればいいのでしょうか? 動画制作の流れを、順番に解説していきます。

  • スケジュールを決める
  • 動画の構成を決める
  • 動画の素材を集める
  • 編集して調整する

1.スケジュールを決める

ティザー動画のおもな制作目的は、購買意欲向上・集客促進です。たとえば、新製品やイベントの予告の場合、情報を小出しにして解禁日まで定期的な配信を行うと考えられます。

どのくらいの期間で何本の動画を配信するのか、予算や制作にかかるスケジュールを考えましょう。

2.動画の構成を決める

動画の本数とスケジュールが定まったら、構成決めを行います。1本の動画で興味をひくことも大切ですが、ストーリ性を演出することで次の配信動画も見てもらえる可能性が高まるでしょう。

各カットの概要やBGM、ナレーションなどをできる限り細かく設定することが大切です。

3.動画の素材を集める

構成が決まったら、動画の素材を集めます。必要ならば撮影も行いましょう。実写で伝えることが難しい場合は、アニメーションを用いるのもおすすめです。

映像だけでなく、ナレーションやBGMなど、あらゆる素材を集めておいてください。

4.編集して調整する

動画材料が集まったら、構成にしたがって素材や映像を組み合わせて編集します。必要なエフェクトなども追加し、ティザー動画の雰囲気にあわせて興味を引く要素を取り入れましょう。

ティザー動画の制作ポイント・注意点

ティザー動画に欠かせないのが期待感です。「謎」の部分を残しつつ視聴者の離脱も防ぐため、ティザー動画の制作ポイントと注意点をおさえておきましょう。

  • 冒頭5秒にインパクトを持たせる
  • カウントダウンの要素をいれる
  • 毎回新しい情報を盛り込む
  • 音がなくても興味をそそる動画にする

冒頭5秒にインパクトを持たせる

興味がなければすぐにスワイプされてしまう現代、動画コンテンツの最重要箇所は冒頭5秒と言われています。

インパクトを与えられる人物、キャッチコピー、BGMを起用するなど、視聴者をひきつける工夫をしましょう。わくわくどきどきとした高揚感と、期待を持たせる演出が必要です。

カウントダウンの要素をいれる

カウントダウンは、ティザー動画の重要な演出のひとつです。カウントダウンが進むにつれ、期待感が高まりイベントや商品・サービスの重要性を強調することができます。

「あと〇日」「〇月〇日発売」などのように正確な日時を記載することで、ゴールに向けて購買意欲を増幅させることができるでしょう。

毎回新しい情報を盛り込む

ティザー動画を定期配信する際は、カウントダウンだけでなく新しい情報を盛り込むことも大切です。毎回同じような内容では、ユーザーは飽きて離脱してしまいます。

定期的に動画を見てもらうことで期待感も高まるので、視聴者が次もチェックしたくなるような情報の小出しを心がけましょう。

音がなくても興味が沸く動画にする

ティザー動画は、必ずしも音声が流せる環境で再生されるとは限りません。通勤中や静かな場所にいる人にもアプローチできれば、潜在顧客層の幅も広がります。

セリフやナレーションに字幕を入れたり、おもしろい動きをつけるなど、音がなくても興味が沸く動画を制作するのもポイントです。

ティザー動画の参考事例・活用方法

ミュージックビデオや映画などエンタメで多く見かけるティザー動画ですが、企業やサービスではどのように活用されるのでしょうか?

ここからは、スタジオナナで実際に制作した動画をご紹介します。一例としてご覧ください。

  • 一般社団法人 高千穂町観光協会
  • JR九州 茜さす肥前浜宿
  • 長崎県雲仙 宮崎旅館

一般社団法人 高千穂町観光協会

観光地で有名な宮崎県『高千穂峡』のイメージ動画です。

九州でもっとも深い森の中にある高千穂の豊かな姿を伝えるため、セリフは一切はいっておらず、BGMをベースに水の流れる音や鳥のさえずりなど、自然を感じられる音だけで構成されています。

さまざまなアングルから撮影することで、高千穂の壮大さが分かりやすい動画です。

観光地での撮影は気候や天気に左右されるので、スケジューリングが重要ですが、そのあたりも柔軟に対応できます。

JR九州 茜さす肥前浜宿

上質な宿として現代に蘇った歴史的建造物『茜さす 肥前浜宿』 のイメージ動画です。

「ホームページに来たお客様に動画でイメージを伝えたい」というご要望にお応えし、宿前から始まり、部屋でくつろぐ様子や食事風景などが撮影されています。茜さすで過ごす自分の姿をイメージしやすく、実際に泊まりたいと思ってもらえるような動画に仕上げました。

スタジオナナでは出演モデルの手配も可能です。お気軽にご相談くださいませ。

長崎県雲仙 宮崎旅館

長崎県雲仙市に位置する雲仙国立公園内の宿泊施設『雲仙宮崎旅館』。創業から93年の歴史を紡ぎ、2022年の新築リニューアルに伴いイメージ動画を依頼されました。

光と影のコントラストがラグジュアリーな空間をひきたて、落ち着きのあるアップテンポなBGMが、視聴者の高揚感を高めます。

予算に応じた臨機応変な対応で、モデルの手配から撮影+編集が可能です。

まとめ

本記事では、ティザー動画のメリットや映像制作ポイント、活用事例についてご紹介しました。

▼ティザー動画のメリット

潜在顧客にアプローチできる
アピール部分を切り取りやすい
拡散されやすく目に留まりやすい

ティザー動画では、情報を少しずつ小出しにして伝えることで、視聴者の興味関心を集めることができます。

現時点で商品やサービスに関心のない潜在顧客にもアプローチでき、短い動画で拡散される可能性も高いため、集客効果が期待できるでしょう。

株式会社スタジオナナでは、目的や予算に合った手法で動画作りを提案することができます。ぜひ下記からお気軽にご相談ください。

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